田口ちかこが村松亮君の担任教師!加害者にも夢を!岩手中2矢巾北中学校 [ニュース]
<田口ちかこが村松亮君!加害者にも夢を!岩手中2矢巾北中学校>
岩手県の中学二年生、村松亮君への、担任教師の
田口ちかこ教諭33歳の対応がまずかったと世間
では非難が集中しているようです。
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村松亮君のクラスでは、担任教師の田口ちかこ教
諭と生徒達が生活記録ノート、別名SOSノートを毎日交換することで
コミュニケーションをとっていました。
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まずはこの生活ノートのやりとりを見てみましょう。
以下は村松亮君と田口ちかこ教諭とのやりとりです。
「暴力が悪口が続いている、もう学校辞めたい」
「いろいろ言われているのですね全体言おうと思います。」
「もう限界との書き込み」
「みんなが仲良く出来る方法を考えましょう」
「い○め嫌になってきた」
「みんな良い方向にかわれるといい」
「い○めてきた人の名前を教えましょう」
「上から目線ですね」
「もう疲れました」
「テストが心配?」
「いつ消えるかわかりませんが、先生には感謝しています。
もう少し頑張ってみようと思います。」
明日からの研修楽しみましょうね。6月29日のこの
書き込みが最後となりました。
世間では、村松亮君がこんなにもSOSを担任教師の
田口ちかこ教諭に出しているのに、
対応をスルーしていないかと批判が殺到している
一方で、クラスメイト達からの田口ちかこ教諭への評判は良いようで、
田口ちかこ教諭がこんなにも批判されていること
が許せない!と擁護する声も存在しているようです。
田口ちかこ教諭は、担任として優しく、相談にも
よく乗ってくれたと慕われており、いい先生だと評判がよかったとこのこと。
報道された生活ノートでは全文が公開されず、
一部分だけを抜き出して
いかにも対応がまずかったと誤解を生むように仕
向けられた感も否めないそうです。
芸能人の言葉の一部を切り抜いてそれを失言として
ニュースにし非難する手法と一緒ですね。
前後の文脈を無視して書かれるから誤解を生じやすくなります。
い○めらていない生徒からすればよくやってくれ
る先生として映っていたかもしれないが、
い○められていた村松亮君からしてみれば、
こんなにも相談しているのに、何も対応してくれ
ない、担任教師と見切りをつけたのではと思われ
る人もいるかもしれません。
対応を何もしなかったように
とられているようですが、
実際は田口ちかこ教諭は、村松亮君がい○められ
ている現場に遭遇し、加害者生徒を別の場所で注意するなど何度もしていたそうです。
加害者生徒はその指導を無視していたようですが
・・。
他にも、去年9月には村松亮君の
父親から相談が学校側に持ちかけられ、
加害者生徒らを含めて話し合いも行われた
ようです。
田口ちかこ教諭は村松亮君と席が近かったことか
ら、給食時など「大丈夫?」「元気?」とよく
声をかけていたそうで、完全にスルーしていたというわけではないようです。
田口ちかこ教諭は村松亮君を無視したわけではなかった。
ではなぜここまで批判されることとなったのか。
問題だったのは、田口ちかこ教諭が村松亮君のい
○めの事実を知ったことを、他の先生や上司、
果ては教育委に報告していなかったことが今回の悲
劇を招いたと言われています。
村松亮君は一年生の時からい○めにあっていたにもかかわらず、
当時の一年の担任から二年の担任である
田口ちかこ教諭と情報が共有されていたの
か怪しいそうなのです。引き継ぎがうまくいっていなかった証拠に、
村松亮君をいじめていた加害者が二年でも
同じクラスとなったという事実があります。
もしも情報共有されていれば、
二人が同じクラスにされるということは起こりえ
ないわけですね。
教育評論家の尾木ママさんが言うには、
これは原則違反にあたるそうです。
そういえば私が中学の時に先生がクラス替えが終わって
新しいクラスになった時に言っていたことなんですが
「あなた達のクラス替えは私達教師が、頭を悩ませて細心の注意を払って決めているのよ。
誰と誰が仲がいいのかを考慮してね」
私達が知らないだけで世の中の学校の先生達は
私達生徒が平穏に楽しく学校生活をおくれるよう
配慮してくれているわけですね。
更に言うと中学校に先生は卒業した小学校からも、
人間関係などの情報を聞き出すというパイプも存在するみたいですね。
まあ今回矢巾中学校ではそのようなクラス替えの
配慮が情報共有されていなかったことから、なされなかったみたいですね。
矢巾州学校では
村松亮君の件以外にもいじめの事実があったようですが、
い○めとは認定されず放置されていたようです。
ここまで書いてきましたが結論として
田口ちかこ教諭が上司や教育委に報告しなかった
こと、学校内で情報共有がうまくなされていなか
ったことが、今回世間から非難を浴びる要因となったみたいですね。
対応を誤った田口ちかこ教諭は現在、病欠として
学校を休んでいるそうで、今後どうなるのか気に
なる所でありますが・・。
ではい○めが起こった時、担任はどのような対応
をすればいいのか。
まずは被害者の生徒の話を共感して話をきくことが何より重要です。
真剣に話を聞いてもらうだけでも
生徒としては救われるところもありますので。
それと同時に、他の担任教師、上司である校長、
教育委に報告し学校全体で問題に取り組むように
することが大切なようですね。
一番ダメなのが矢巾州学校のように一人で問題を
抱えこむことだそうです。
い○めにあってしまい、
学校や教師親に相談したが
まともに対応してくれず、
頼りにできないなら
各自治体にある「い○めそうだん窓口」
に相談したり、い○められていた証拠を揃え警察に通報するのが有効なようです。
ただのい○めでなく、暴行恐喝事件として
取り上げられ解決することができるでしょう。
今回のように悲劇が生まれる度に問題となる
い○め。
大人の社会でもいたる所にい○めは存在しますし、
残念ながら世の中から完全になくなるということは残念ながらありえないでしょう。
だからこそ学校では大人達の対応が重要になってくるわけです。
学校からい○めをなくすにはどうしたらいいのでしょうか。
元プロ野球選手の
松井秀喜さんが過去に述べていたことが印象に残っているので紹介したいと思います。
「い○められている人も好きなものを選べる。
い○めをしている人も、自分の夢を見つけるまでの
遠回りをしているに過ぎない。いじめが将来の夢という人はいないはず。」
い○めをする加害者生徒は
ほぼ100%、自身に問題を抱えているケースが多いです。
抱えている問題は家庭のことや、将来への漠然とした不安など様々ですが、
そのせいでイライラしてい○めをしてしまうんですね。
松井秀喜さんが言うには、
うちこめるものや夢、希望があれば
い○めなんてくだらないことに時間をかけている
暇はないということです。
このことから、いじめらている人、いじめている人に限らず
学校としては
すべての生徒に、目標希望を持ってもらうような
教育が必要になってくるのではないでしょうか。
今の時代、いい大学を出てもいい会社に就職できるとは限らなかったり、
社会で働いている大人が楽しそうにしていないのを
子供が目の辺りにしていることから
子供が将来に夢を描きにくくなっています。
まずは背中を見せている大人が、
子供達のためにも変わらなくてはいけないのではないでしょうか。
い○めをする加害者の中には
根っからの極悪な人物がいることもあると思います。
ここからは私の持論で
中には非現実的なアイデアもあるのでご了承ください。
い○めを物理的に防止する方法としては、
更衣室やトイレ以外の
教室、廊下などの学校内に監視カメラを設置
してみてはどうでしょうか。
い○めがカメラの録画に残っていれば
、証拠として取り上げることができます。
い○めがあったかどうか調査中とか、
そんなまどろっこしい段階をぶっ飛ばすことができますし。
プライバシーの観点からカメラは問題でしょうが、
い○めを根絶からなくそうと思ったらそれくらい徹底しなくてはいけないでしょう。
またい○めをした生徒は、
命を奪われるよりも苦しい
拷問の刑に処すればいいと思います。
い○めっこが苦手としているものを罰にするのもいいかも。
例えば、ゴキブリが苦手なら、大量のゴキブリを
敷き詰めた部屋に長時間閉じ込めるとかですね。
加害者は
トラウマとなるかもしれませんが、
そのトラウマがい○めに走らせることを防止することになるでしょう。
い○めをする→苦しいバツを受ける
と条件反射でいじめをしなくなる
という流れですね。
最後にもう一つ。
い○めをしたら
後々まで経歴に
残すようにするのです。
高校受験、大学受験の
内申書にい○めをした経験あり
と不利になるようにする。
就職活動時には
履歴書に、い○め経験ありと
書かねばならず、
採用する企業が経歴の一つとして
知ることができるようにする。
い○めをした人間は採用しないようにする。
いじめをすることが将来
受験や就職するときに苦労するなど、
いかにリスクとなること
か生徒達に早い段階から教えこむんですね。
い○めをしても加害者は、
少年法で守られるため、重罰は免れるわけですが、
今回のように世間に取り上げられるまでの悲劇となると
加害者はネット上で特定されていまい、
社会的制裁が下る昨今。
しかしそこまでになるのは悲劇が起こってしまった後のことです。
い○めにあったら思うことが一つ。
私はい○めにあったら逃げもいいと思います。
学校に行かずとにかく逃げる。
「逃げたらダメ!立ち向かわなくては
将来問題が起こった時逃げ腰になるから」
とかいう人もいますが、
はっきり言ってキレイ事だと思います。
今のい○めは、いじめと称するには生ぬるい、
傷害事件といってもいいほど、
その生命が脅かされるくらい
想像を絶するひどい惨状です。
そんな理不尽で、最悪な場所で勝負する必要は全くありません。
子供は学校を、居場所を選択することが出来ません。
学校は大人の用意した一つの世界にすぎないのだから、
おとなしく従順に行く必要はないのです。
これは逃げではありません。
自ら居場所を選択するに過ぎません。
だから逃げてほしい。
全力で逃げてほしい。
自分の命を守るために。
でも命を捨てようとこの世界からは逃げないでほしい。
どうか学校だけが自分の世界のすべてと思わないで。
逃げて
逃げて、生きてほしい。
生きてさえいれば、後でどうとでもなります。
諦めさえしなければ
良き理解者、味方が現れるかもしれない。
いつかやりたい事や打ち込める趣味ができて
それを通して仲間との出会いがあり
居場所ができるかもしれない。
今は身を引き裂かれるくらいに苦しくても
生きててよかった思える瞬間に巡り会える
かもしれない。
でもそれは生きていればの話です。
この世界を去ってしまっては
その可能性も閉ざされてしまいます。
逃げて生き延び、いつか自分らしくいれる
居場所を見つけてほしいと思います。
<終わりに>
私が通っていた中学では卒業後、
い○め問題が起こり
私の担任をしてくれた先生は
ストレスで体を壊して入院したと聞きました。
それだけ教育現場は大変みたいで、
まじめに教育現場に関わっている教師の方たちに
は頭があがりません。
最近ではモンスターペアレンツなどの問題もあり
基本的なしつけを十分にされていない生徒が問題起こすことが多く、
しつけの部分まで
教師に丸投げするのははっきりいって酷です。
普通なら就学前に親が教えておかなければいけないことを、
教師に任せるのは負担が大きすぎます。
このように、まじめに苦労されている学校もあるということを、
皆さんには知っておいてほしいと思いますね。
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「いろいろ言われているのですね全体言おうと思います。」
「もう限界との書き込み」
「みんなが仲良く出来る方法を考えましょう」
「い○め嫌になってきた」
「みんな良い方向にかわれるといい」
「い○めてきた人の名前を教えましょう」
「上から目線ですね」
「もう疲れました」
「テストが心配?」
「いつ消えるかわかりませんが、先生には感謝しています。
もう少し頑張ってみようと思います。」
明日からの研修楽しみましょうね。6月29日のこの
書き込みが最後となりました。
世間では、村松亮君がこんなにもSOSを担任教師の
田口ちかこ教諭に出しているのに、
対応をスルーしていないかと批判が殺到している
一方で、クラスメイト達からの田口ちかこ教諭への評判は良いようで、
田口ちかこ教諭がこんなにも批判されていること
が許せない!と擁護する声も存在しているようです。
田口ちかこ教諭は、担任として優しく、相談にも
よく乗ってくれたと慕われており、いい先生だと評判がよかったとこのこと。
報道された生活ノートでは全文が公開されず、
一部分だけを抜き出して
いかにも対応がまずかったと誤解を生むように仕
向けられた感も否めないそうです。
芸能人の言葉の一部を切り抜いてそれを失言として
ニュースにし非難する手法と一緒ですね。
前後の文脈を無視して書かれるから誤解を生じやすくなります。
い○めらていない生徒からすればよくやってくれ
る先生として映っていたかもしれないが、
い○められていた村松亮君からしてみれば、
こんなにも相談しているのに、何も対応してくれ
ない、担任教師と見切りをつけたのではと思われ
る人もいるかもしれません。
対応を何もしなかったように
とられているようですが、
実際は田口ちかこ教諭は、村松亮君がい○められ
ている現場に遭遇し、加害者生徒を別の場所で注意するなど何度もしていたそうです。
加害者生徒はその指導を無視していたようですが
・・。
他にも、去年9月には村松亮君の
父親から相談が学校側に持ちかけられ、
加害者生徒らを含めて話し合いも行われた
ようです。
田口ちかこ教諭は村松亮君と席が近かったことか
ら、給食時など「大丈夫?」「元気?」とよく
声をかけていたそうで、完全にスルーしていたというわけではないようです。
田口ちかこ教諭は村松亮君を無視したわけではなかった。
ではなぜここまで批判されることとなったのか。
問題だったのは、田口ちかこ教諭が村松亮君のい
○めの事実を知ったことを、他の先生や上司、
果ては教育委に報告していなかったことが今回の悲
劇を招いたと言われています。
村松亮君は一年生の時からい○めにあっていたにもかかわらず、
当時の一年の担任から二年の担任である
田口ちかこ教諭と情報が共有されていたの
か怪しいそうなのです。引き継ぎがうまくいっていなかった証拠に、
村松亮君をいじめていた加害者が二年でも
同じクラスとなったという事実があります。
もしも情報共有されていれば、
二人が同じクラスにされるということは起こりえ
ないわけですね。
教育評論家の尾木ママさんが言うには、
これは原則違反にあたるそうです。
そういえば私が中学の時に先生がクラス替えが終わって
新しいクラスになった時に言っていたことなんですが
「あなた達のクラス替えは私達教師が、頭を悩ませて細心の注意を払って決めているのよ。
誰と誰が仲がいいのかを考慮してね」
私達が知らないだけで世の中の学校の先生達は
私達生徒が平穏に楽しく学校生活をおくれるよう
配慮してくれているわけですね。
更に言うと中学校に先生は卒業した小学校からも、
人間関係などの情報を聞き出すというパイプも存在するみたいですね。
まあ今回矢巾中学校ではそのようなクラス替えの
配慮が情報共有されていなかったことから、なされなかったみたいですね。
矢巾州学校では
村松亮君の件以外にもいじめの事実があったようですが、
い○めとは認定されず放置されていたようです。
ここまで書いてきましたが結論として
田口ちかこ教諭が上司や教育委に報告しなかった
こと、学校内で情報共有がうまくなされていなか
ったことが、今回世間から非難を浴びる要因となったみたいですね。
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対応を誤った田口ちかこ教諭は現在、病欠として
学校を休んでいるそうで、今後どうなるのか気に
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をすればいいのか。
まずは被害者の生徒の話を共感して話をきくことが何より重要です。
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生徒としては救われるところもありますので。
それと同時に、他の担任教師、上司である校長、
教育委に報告し学校全体で問題に取り組むように
することが大切なようですね。
一番ダメなのが矢巾州学校のように一人で問題を
抱えこむことだそうです。
い○めにあってしまったら
い○めにあってしまい、
学校や教師親に相談したが
まともに対応してくれず、
頼りにできないなら
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に相談したり、い○められていた証拠を揃え警察に通報するのが有効なようです。
ただのい○めでなく、暴行恐喝事件として
取り上げられ解決することができるでしょう。
い○めをなくすには
今回のように悲劇が生まれる度に問題となる
い○め。
大人の社会でもいたる所にい○めは存在しますし、
残念ながら世の中から完全になくなるということは残念ながらありえないでしょう。
だからこそ学校では大人達の対応が重要になってくるわけです。
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松井秀喜さんが過去に述べていたことが印象に残っているので紹介したいと思います。
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い○めをする加害者生徒は
ほぼ100%、自身に問題を抱えているケースが多いです。
抱えている問題は家庭のことや、将来への漠然とした不安など様々ですが、
そのせいでイライラしてい○めをしてしまうんですね。
松井秀喜さんが言うには、
うちこめるものや夢、希望があれば
い○めなんてくだらないことに時間をかけている
暇はないということです。
このことから、いじめらている人、いじめている人に限らず
学校としては
すべての生徒に、目標希望を持ってもらうような
教育が必要になってくるのではないでしょうか。
今の時代、いい大学を出てもいい会社に就職できるとは限らなかったり、
社会で働いている大人が楽しそうにしていないのを
子供が目の辺りにしていることから
子供が将来に夢を描きにくくなっています。
まずは背中を見せている大人が、
子供達のためにも変わらなくてはいけないのではないでしょうか。
い○めをする加害者の中には
根っからの極悪な人物がいることもあると思います。
ここからは私の持論で
中には非現実的なアイデアもあるのでご了承ください。
い○めを物理的に防止する方法としては、
更衣室やトイレ以外の
教室、廊下などの学校内に監視カメラを設置
してみてはどうでしょうか。
い○めがカメラの録画に残っていれば
、証拠として取り上げることができます。
い○めがあったかどうか調査中とか、
そんなまどろっこしい段階をぶっ飛ばすことができますし。
プライバシーの観点からカメラは問題でしょうが、
い○めを根絶からなくそうと思ったらそれくらい徹底しなくてはいけないでしょう。
またい○めをした生徒は、
命を奪われるよりも苦しい
拷問の刑に処すればいいと思います。
い○めっこが苦手としているものを罰にするのもいいかも。
例えば、ゴキブリが苦手なら、大量のゴキブリを
敷き詰めた部屋に長時間閉じ込めるとかですね。
加害者は
トラウマとなるかもしれませんが、
そのトラウマがい○めに走らせることを防止することになるでしょう。
い○めをする→苦しいバツを受ける
と条件反射でいじめをしなくなる
という流れですね。
最後にもう一つ。
い○めをしたら
後々まで経歴に
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内申書にい○めをした経験あり
と不利になるようにする。
就職活動時には
履歴書に、い○め経験ありと
書かねばならず、
採用する企業が経歴の一つとして
知ることができるようにする。
い○めをした人間は採用しないようにする。
いじめをすることが将来
受験や就職するときに苦労するなど、
いかにリスクとなること
か生徒達に早い段階から教えこむんですね。
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い○めをしても加害者は、
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い○めにあったら思うことが一つ。
私はい○めにあったら逃げもいいと思います。
学校に行かずとにかく逃げる。
「逃げたらダメ!立ち向かわなくては
将来問題が起こった時逃げ腰になるから」
とかいう人もいますが、
はっきり言ってキレイ事だと思います。
今のい○めは、いじめと称するには生ぬるい、
傷害事件といってもいいほど、
その生命が脅かされるくらい
想像を絶するひどい惨状です。
そんな理不尽で、最悪な場所で勝負する必要は全くありません。
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おとなしく従順に行く必要はないのです。
これは逃げではありません。
自ら居場所を選択するに過ぎません。
だから逃げてほしい。
全力で逃げてほしい。
自分の命を守るために。
でも命を捨てようとこの世界からは逃げないでほしい。
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逃げて
逃げて、生きてほしい。
生きてさえいれば、後でどうとでもなります。
諦めさえしなければ
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居場所ができるかもしれない。
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でもそれは生きていればの話です。
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居場所を見つけてほしいと思います。
<終わりに>
私が通っていた中学では卒業後、
い○め問題が起こり
私の担任をしてくれた先生は
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それだけ教育現場は大変みたいで、
まじめに教育現場に関わっている教師の方たちに
は頭があがりません。
最近ではモンスターペアレンツなどの問題もあり
基本的なしつけを十分にされていない生徒が問題起こすことが多く、
しつけの部分まで
教師に丸投げするのははっきりいって酷です。
普通なら就学前に親が教えておかなければいけないことを、
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