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ドローンが首相官邸に落下!犯人は何者?テロの可能性はあるのか! [ニュース]

<首相官邸に小型無人飛行機ドローンが落下!犯人は何者なのか?テロの可能性は?>


東京の首相官邸に4月22日の朝10時30分頃、
小型無人飛行機のドローンが落下しているのが、発見されました。

首相官邸に落下していたドローンには、液体の入った
ペットボトル容器、発煙筒らしきもの、小型のカメラが設置されていた模様。

ドローンを送り込んだ犯人は何者なのか、
テロの可能性はあるのか調べてみることに。





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ドローンについて


ドローンは遠隔操作ができる、パイロットがいらない
小型無人飛行機です。

高度な操作技術がいらず、コンピューターに
基本操作を任せることができます。
飛行速度は時速80キロほど。





名前の由来は、ローンが飛ぶ際にでるブーンという音が
ハチの羽根音に似ているということで、
ハチの羽音である英語drone(ドローン)と名付けられたようです。

ドローンは初めはアメリカで軍事目的で開発されましたが、
GPSや小型カメラの技術が上がったことで、

軍事のみならず、商業目的での普及が拡大。

商業利用で考えられているドローンの例
・アマゾンが宅配にドローン仕様を思案中。
・地図を作るため上空からの情報収集など

現在では一般市民にも市場が拡大しており
今後もおおくの販売が見込まれるようですね。

アメリカの農業家の多くは購入し始めているようです。


2015年1月にはホワイトハウスの敷地に 
ドローンが落下しテロの危険性があるという話が持ち上がりました。

この事件により、夜間にドローンを飛ばすことの規制や
操縦する人物の資格取得が必須であるなどの対策が講じられることに。









ドローンを送り込んできた犯人は何者なのか、テロの可能性は?



今回首相官邸にドローンを送った犯人は何者なのでしょうか。
今現在はまだ調査中のようで犯人特定に至っていませんが、

考えられる可能性を上げてみることに。


・外国人によるスパイ調査やテロの可能性。
小型カメラが設置してあったということから、明らかに
首相官邸内部の状況を探るために、送られてきたと言えますね。

なのでまだはっきりとは断言できませんが
日本以外の外国人によるテロの可能性があります。

小型カメラの他に、発炎筒のようなものと
液体の入ったペットボトル容器が設置してあることから
、液体は発火性のあるものなのでしょうか。

これらを使って何らかの危害を加えることを目的に
したのかもしれません。


・一般人がドローンを飛ばした可能性。
テロとは関係のない一般市民が、自分のしたことが
ニュースに大体的に取り上げられるのを楽しむために
ドローンを首相官邸に送り込んだ可能性もあります。

ドローンは日本でも一般市民が手に入れることは
可能ですからね。

もしそうなら、ドローン購入記録から犯人が特定されるかもしれません。

・ドローンによるプライバシー侵害への警告の可能性
ネットの上の反応を見てみると、ドローンが普及していくことで、
プライバシーが脅かされることに懸念を持った何ものかが、

今回の犯行によって、ドローン規制に持っていくために
おこなったのではないかという可能性を述べられています。


<終わりに>
ドローンは有人飛行機を用いるよりもはるかにコストパフォーマンスもよく、軍事利用、商業目的、一般市民による使用と、様々な利便性向上の可能性を持っている反面、今回の首相官邸落下事件や、ホワイトハウスなどでの事件による、テロの危険性や、安全性、プライバー侵害の懸念もあります。

技術向上に、健全な使用ルールが追いついていないのが
現状ですね。

国家間同士のテロに限らず、
今後ドローンが一般に多く普及されることで、

盗撮目的で使用するなどの悪用が増えることが予想されます。

アメリカに習い、日本も早急にドローンの規制や
使用ルールの整備をする必要がありそうですね。





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